NIPPON SUSHI
HOUSTON, TX

ヒューストン・ダウンタウンの南西部、ミュージアム地域の北側に位置する同店は、1986年創業の老舗日本食レストラン。清潔で広々とした店内の奥には寿司バーが設けられており、常連客が多いことからも質の良さが窺える。メニューは寿司、重箱、定食、ラーメンやうどんなど充実しており、良心的な値段で食べることができる。夜は酒のおつまみになる居酒屋メニューも豊富なので、日本酒やウイスキーと一緒に楽しみたい。この地域ではなかなか味わうことの出来ない本格的な日本の家庭料理を堪能できる。 Opened since 1986, this long-running Japanese restaurant is located in the Southwestern part of downtown Houston. Just by having a large amount of regulars suggests that this is a high quality restaurant. A wide variety of food such as sushi, jubako (food boxes used to serve food on special occasions), teishoku, ramen and udon…

Norikoh
New York, NY

Though there are many Japanese restaurants around New York City, I bet you can’t find one like this. While it appears to be a Japanese fusion restaurant, this place offers a variety of authentic Japanese comfort food for a great deal! Whether you’re here for lunch or dinner, you’re not only guaranteed to try some…

NYのレストラン業界で20年
自身のルーツを料理に込めて

NORIKOH

Manhattan, NY

20年にわたりレストラン業界に携わり、日本食の要素を多く取り入れたアジアン・フュージョンレストランNorikohのオーナーであるクリスティーナ・ノリコ・パンさんが、昨年末マンハッタンのチェルシーにNorikohの2店舗目をグランドオープンさせた。 パンさんは台湾の出身で、日系レストラン業界で働く以前から日本の食や文化との関りがあった。台湾が日本の占領下にあった影響で、パンさんの祖母が日本料理に親しんでおり、そのおばあさんが作る日本食を食べて育った背景がある。家族の歴史的背景を知らずに、パンさんはそれを台湾料理だと思って育った。他の移民の人々と同様に、アメリカンドリームを追って30年以上前に渡米。そして2000年、ベニハナに買収された日本のフュージョンレストランHaru Sushiにホステスとして入社し、レストランオーナーになる旅に出た。パンさんは、Haruの創業者であるバーバラ・松村氏と一緒に仕事ができ、とても幸運だったと言う。彼女はHaruに入社し僅か3カ月でアシスタントマネージャーに昇進した。その後一度Haruを去ったが、2年後にまた配達部門の営業担当者としてHaruに戻り、ピーク時には440万ドルの収益を達成。更に2年後、Haruのタイムズスクエア支店のゼネラル・マネージャーに昇進した。Haruに12年務めた彼女は「自分のために何かをする」と心に決めHaruを退職。資金援助などを殆ど受けずにレストランをオープンすることは困難だったが、2014年、Haruでの経験から得たレストラン経営の知識を活かし、マンハッタンの東 39丁目に最初のNorikohを開店した。 店は当初寿司レストランとしてスタートしたが、当時のメニューで唯一のラーメンであったNorikohラーメンが、顧客の間で人気となり「お客さんが私のラーメンを(他の有名チェーン店と)比較しても好んでくれていると分かり、ラーメンに力を入れるきっかけになった」とパンさんは言い、シェフと協力し現在のメニューにある多種多様なラーメンメニューを作った。更に、彼女のバックグラウンドを表現するため、伝統的な台湾のビーフヌードルスープをメニューに加えた。長年にわたり、市内のアジア料理愛好家の間で人気を博し、Norikoh二店舗目の開店に至った。 レストラン経営について「人が非常に重要」とパンさんは話す。 これまでの経験から、リーダーとしてスタッフ全員にそれぞれの役割を把握させ、全員が同じ足並みであることを常に確認することが重要であると気づいたという。「自分で自分を成功した人だと言いたくありませんが、私を助けてくれる適切な人を見つけることの重要性を私は知っています」とパンさん。Norikohでの相互目標に向かって喜んで協力できるチーム作り、従業員の幸福感を保つことを重視しており「お金は重要ですが、ビジネスを動かしているのは人です。従業員の幸せを保つ鍵は信頼です。規律は求めますが(信頼関係を保つためにも)すべてを監督することはしません」。 レストラン経営で重要なもう1つの要素について、Norikohでは、高品質の食品をリーズナブルな価格で提供するよう努めており、経済が悪化しても品質の維持を重視している。メニューに載せる前に全ての料理を確認し、濃縮物は使わない。料理は全て一から作られている。 「店で出す料理には非常に自信があります。全ての食品が高品質であることを確認し、心を込めて作っています」とパンさん。 Norikohの二店舗目がオープンしたばかりだが、パンさんは既に今後の拡大、チェーン展開も考えている。「実現できるかどうかはわかりませんが、試してみます。引退するまでに、10年、できるだけ大きくしたいです」。 《企業概況ニュース》2020年 4月号掲載

CHAPLIN’S
WASHINGTON, DC

1930年代のハリウッド黄金期をイメージした店内で、壁に映し出される白黒無声映画を眺めながらカクテルと熱々のラーメンを。 東京で30年近くラーメン修行をしたパートナー・シェフMyo Htunのラーメンは、本格的な日本の味。お店の名前を冠したラーメン”Chaplin”は豚骨ラーメンに黒ゴマの香りを加えた逸品である。エイドリアン・ウィリアムズ、アリ・ワイルダー、マイカ・ワイルダーが共同オーナーを務め、カリスマバーテンダーとしても知られるワイルダー兄弟の作り出す革新的なカクテルは、ラーメンに華を添える。グループでシェアしやすいプレートメニューも豊富で、パーティーべニューとしても利用しやすい。 エンターテイニングで煌びやかなあの時代にタイムスリップしたような、お洒落なお店。 Chaplin’s is a restaurant that emulates the 1930’s Golden Age of Hollywood. Here, you’ll be eating hot ramens and drinking cocktails with black-and-white silent movie playing in the background. Trained as a ramen chef in Tokyo for close to 30 years, the partner chef Myo Hyun’s ramen truly offers an authentic…

唐獅子牡丹
Karazishi Botan
BROOKLYN, NY

有名ラーメン店、一風堂のラーメンマスター、鐘ヶ江文博氏が、ブルックリンのコブルヒルにオープンしたラーメンダイナー。居心地の良い居酒屋スタイルのインテリアで、従来のラーメン店と一線を画す。ラーメン業界の第一線で長年にわたり学んだ技術と経験を活かし、遊び心溢れる鐘ヶ江シェフが試行錯誤の末に様々な個性あるラーメンとサイドディッシュを作りあげた。 メニューを見るだけで、シェフの独創性がうかがえる。 Ti Amoは、絹のような鶏と牡蠣のスープに、鶏肉のチャーシュー、マッシュポテト、クリスピーベーコンを載せ、新鮮なレモンを絞って食べる爽やかなラーメン。BOTAN特製ポークスペアリブは、バルサミコソースとスパイスを入れた醤油で煮込んでおり、このスパイスをラーメンに混ぜて食べるとまた違ったラーメンが楽しめるので、Ti Amoと一緒に注文してほしい。 また、同店では料理に合う日本酒も豊富に取り揃えている。仕事の後、忙しい都会の風景から離れた場所で夕食をとりたいなら、このリラックスできるラーメン店、”BOTAN”がお勧めだ。 The ramen master from the well-known ramen brand Ippudo, Fumihiro (Foo) Kanegae, is opening up a new ramen diner in Cobble Hill, Brooklyn. Don’t be fooled by the cozy izakaya-style interior, this is not the conventional ramen joint that you’re expecting. Taking his experience from Ippudo and techniques he…

三宝亭
SANPOUTEI
New York, NY

煮干系醤油ラーメンを看板メニューとする新潟県発のラーメン店、三宝亭がニューヨークのリトル・トーキョーとも言われるイーストビレッジでデビューした。 同店の看板メニューであるラーメン、ギョウザをはじめ、アペタイザーである鮪と雲丹の重ね寿司、メインの和牛ステーキなど、豊富なメニューが揃っている。50席の店内は高級感溢れるモダンな内装で、ラーメン店とは思えない雰囲気だが、本格的な日本のラーメンがリーズナブルな価格で味わえる。 新潟県産の日本酒と共に楽しみたい。 All the way from Niigata Japan, SANPOUTEI -Gyoza & Ramen- debut in New York with its signature shoyu ramen featuring niboshi broth. This 50 seats ramen joint located in East Village, where it has become known as New York City’s “Little Tokyo.” From the signature ramen and gyoza, to appetizers like kasane…

今後は
アジア系フードコートを展開していく

NAGOMI

NOVI, MI

日系企業が多く集まるミシガン州ノバイにあり、昼時になると近くのビジネスマンで70席あるスペースが埋まる。注文した料理をカウンターで受け取り、食べ終わった食器も自分で片付ける「完全セルフサービス」となり、どことなく学食や社食を思い出させるアットホームな雰囲気を醸し出す。オーナーに店を任されて店を切り盛りする島津恵子さんは、店作りや食券制のアイデアから新メニューの導入、料理まで一手に引き受ける。オープンして7年ほど経つがその間にもメニューをどんどんと入れ替え、今ではいくつのメニューがあるのか把握できないほどと島津さんは笑う。一番人気はやはりラーメン。特に坦々麺や辛味噌ラーメンなどの辛系のものが人気で、次いで名古屋ラーメン、ちゃんぽんなども人気。また、最近始めたポキ丼や定番のスタミナ丼もファンが多い。オープン当初は9:1の割合で日本人客が多かったが、最近は6:4と、その割合も少しずつ変わってきている。「今後は、もっとお弁当や定食を充実させていきます。それと同時に、このビル自体がオーナーの持ち物なので、横にある広々としたスペースにキッチンを2~3個追加して、チャイニーズ、コリアン、ベトナムも食べられるアジアン・フードコートを作りたいと思っています。設計図はできてます。あとは細かな仕組みを詰めてスタートさせたい」と島津さんは今後の展望を話してくれた。なごみレストランでは、広いスペースを利用して25人以上~200人規模の各種パーティも受け付けている。 (パートナー 島津恵子さん) NAGOMI JAPANESE RESTAURANT 住所: 25750 NOVI RD., NOVI, MI 48375 電話:248-305-8568 営業時間: LUNCH 月曜日~金曜日 11:00AM ~ 2:00PM DINNER 月曜日~金曜日 5:00PM ~ 9:00PM LUNCH/DINNER 土曜日 11:00AM ~ 9:00PM 日曜日 11:00AM ~ 8:00PM 定休日:なし

札幌ラーメン
発信地

DAIKAYA

WASHINGTON D.C.

大都市圏を中心に巻き起こったラーメンブームが落ち着きを見せ、今ではすっかりアメリカに定着したラーメン。ここ数年、ラーメンを主力とするいわゆるラーメン屋から、ラーメンがメニューに含まれている飲食店までラーメンを提供する店が多数オープンしている。そんな中、アメリカの政治の中心地ワシントンDCから札幌ラーメンを発信する人気ラーメン店、DAIKAYAを経営するパートナーの一人、歌川大輔さんにお話を聞いた。 □ なぜ札幌ラーメンなのか アメリカのラーメンブームと言えば、豚骨ラーメンから始まった。日本のラーメン=豚骨ラーメンになってしまっているが、そうではないでしょ? 日本には色んなラーメンがありますよね。その中でも何で札幌ラーメンかと言われると、札幌ラーメンには塩、味噌、醤油と色んなフレーバーがある。どんぶり一杯で満足できるボリューム感があるし、鍋を煽って野菜を炒める北海道ラーメンは調理法もダイナミック。店内に香りも広がって、五感で楽しめるんだよね。あと、何より自分が好きだったから。 □ 麺が命 ラーメンで何が一番大切かと言えば、麺。うちの麺には、麺自体に味がある。せっかくやるなら追求したかったので「西山製麺」さんに熱意を伝えて、アメリカまで麺を送ってもらえることになった。ラーメン好きなら知らない人はいない「西山製麺」。アメリカで調達できる食材で作れる具材やスープに合うものを一緒に開発しました。 □ スミソニアン博物館でラーメン講習会 日本人ならラーメンが目の前に出てきた瞬間、麺を食べるでしょ。麺が伸びたらマズイというのを知っているから。アメリカ人にはソコがまだ浸透していない。そういった点では、まだ本当の意味でラーメンを理解してくれている人は少ないのでは。まだまだ知ってもらう事があると思い、札幌ラーメン講習会をやっていたら、ある日スミソニアン博物館からお声が掛かって。ラーメン好きの人から、飲食業界の人まで喜んで聞いてくれます。ラーメンの〝かえし〞などは日本独特の調理法で、そういったことや、ラーメンは日本のソウルフードなんだということを、札幌ラーメンを通して伝えられたらと思っています。 アメリカ人のラーメンに対する好感度と関心度は、アメリカでのラーメンのポテンシャルをまだまだ感じさせる。事実、歌川さんはパートナーたちと一緒に、今夏2店舗のラーメン店Bantam KingとHAIKANをオープンさせた。また、パートナーにアメリカ人が居ることで、よりアメリカ人の価値観に寄り添ったレストランプロデュースを実現できているというのも、成功の鍵なのではないかという。様々な国で影響力のある人々が集まるワシントンDCから、ラーメンブームの第二波が始まっている。 一階はDC で話題の札幌ラーメン店、二階は居酒屋と全く別の顔を持つ同店。日本の居酒屋のように、どこからともなく集まった人達が肩を並べてお酒と料理を囲む姿をアメリカでも、というオーナーの想いがコンセプトになっており、日本人にとっては新感覚の居酒屋だ。一階のラーメン店では、日本のラーメン通も唸らす、“ 麺” にこだわった札幌ラーメンが食べられる。州外から食べにくる人もいるという、DAIKAYAのラーメンはDCに来たら外せない本物の味。 DAIKAYA(オーナー)の左からYama Jewayni氏、福島勝也氏、歌川大輔氏 DAIKAYA 住所: 705 6TH ST., NW, WASHINGTON, DC 20001 電話:202-589-1600 営業時間: 1Fラーメン屋: 日曜日~木曜日 11:00AM ~ 10:00PM 金曜日~土曜日 11:00AM ~ 24:00AM 2F居酒屋: LUNCH 月曜日~金曜日 11:30AM ~ 2:00PM DINNER 日曜日~木曜日 5:00PM ~ 10:00PM 金曜日~土曜日 5:00PM ~ 11:00PM BRUNCH 日曜日 11:00AM ~ 3:00PM https://www.daikaya.com

アメリカノリの喧騒で食す
新感覚ラーメン

TOKI UNDERGROUND

WASHINGTON D.C.

その名の通りアンダーグラウンドなバーかクラブを思わる店内は昼時ともなると、地元住民やビジネスマンでひしめき合う。キッチンからは威勢のいい声も聞こえ、その様子は日本のラーメン屋台さながら。夜には重低音の効いたBGMのボリュームが上がり、学生や若手ビジネスマンで賑わう。アメリカノリの喧騒の中で食す新しいラーメン体験。 台湾系アメリカ人が始めたDCでのラーメン店の先駆けは、その人気を定着させ、今は二代目オーナーが切り盛りする。店名を冠した”Toki Classic”は、牛・豚スープのコクに昆布といりこだしの旨味を加えたあっさり系。麺は同店専用のものを使用している。アメリカ人に人気なのは”TaiPei CurryChicken”や”Kimchi”などのピリ辛系ラーメン。人気一品メニュー”Fried Chicken Steamed Buns”はふかふかのバンに鶏チリを挟んで食べる。仲間とビールやカクテルを片手にシェアするのに良さそうだ。 TOKI UNDERGROUND 住所:1234 H ST, NE, WASHINGTON, DC 20002 電話:202-388-3086 営業時間: LUNCH 月曜日~土曜日 11:30AM ~ 2:30PM DINNER 月曜日~木曜日 5:00PM ~ 10:00PM 金曜日~土曜日 5:00PM ~ 12:00AM 定休日:日曜日 www.tokiunderground.com

横浜発「家系ラーメン」
NYに初上陸

E.A.K. RAMEN

NEW YORK, NY

神奈川県横浜市発祥の「家系ラーメン」の流れを汲む「E.A.K. Ramen」が、5月末にグリニッジビレッジにオープンする。豚骨醤油ベースのスープに太いストレート麺、ほうれん草、チャーシューにのりという基本素材にゆでたまごを付け加えたスタイルで、ラーメンがすっかり定着したニューヨークに新しい風を送り込む。 E.A.K. Ramenを展開する株式会社ギフトは、日本、シンガポールで約40店舗の家系ラーメン店を展開しており、アメリカでは昨年末ロサンゼルスに第1号店を立ち上げ、今回のニューヨークが2店舗目となる。ニューヨーク店では、基本の豚骨醤油の他に辛みそ、塩、ベジタリアン・ビーガン用などのラーメン(14〜17ドル)を揃え、その他にも豊富なアペタイザーが用意されている。 E.A.K. RAMEN @ NEW YORK 住所: 469 SIXTH AVE., NEW YORK, NY 10011 (West 11th Street) 電話:646-863-2027 営業時間: 日曜日~木曜日 11:00AM ~ 11:00PM 金曜日・土曜日 11:00AM ~ 1:00AM 定休日:なし http://eakramen.com E.A.K. RAMEN @ LOS ANGELES 住所: 7455 MELROSE AVE., LOS ANGELES, CA 90046 電話:323-866-1866 営業時間: 日曜日~木曜日 11:30AM ~ 11:00PM 金曜日・土曜日 11:30AM ~ 1:00AM 定休日:なし E.A.K. RAMEN @ NEW YORK店

待望の一蘭米国1号店、
Brooklynにオープン!

ICHIRAN

BROOKLYN, NY

熟練の技を結集した、最高の一杯がついに完成 約10年の準備期間を経た本物の味がついに解禁!食の安全・安心をお届けしたいという思いから工場を併設した店舗でオープンした。 まず、店内に入って2種類の食事環境を選ぶことができる。ひとつは屋台の雰囲気が味わえる一蘭屋台と呼ばれるテーブル席、そしてもうひとつは、一蘭の名物である『味集中カウンター』がある。ラーメンの味だけに集中して食べられる半個室の空間を提供するカウンター席となっている。 気兼ねなくひとりの空間が楽しめる話題の「味集中カウンター」 座席ごとに仕切りが付き、ラーメンが提供されたと同時に目の前のすだれも下がるようになっている。「一切、邪念を排除して本物のとんこつラーメンの味と麺の食感を楽しんでください」と一蘭の海外広報担当の花井さん。 替玉をリクエストしたいと時は、替玉プレートをテーブル向かって右上にある呼び出しボタンの上に置く。そうすると店内にチャルメラの音が鳴り響く。声を出さずに替え玉ができるというシステムだ。追加注文もボタンひとつを押せば店員が来てくれる。店員の顔も一切お客さんには見えず、最後にお礼の挨拶のときに、一瞬だけ見えるという粋な配慮が施されている。 お好みの味がカスタマイズできるオーダー用紙は、麺の硬さやスープの濃さ、にんにくやねぎ、チャーシュー、秘伝のたれなど、細かくお好みでカスタマイズできるので自分好みのオーダーを楽しむことができる。 細麺なのにモチモチ感と歯ごたえがしっかりしている麺。そして赤い秘伝のたれがアクセントとなって深みのあるとんこつスープとうまく絡みあって一体感を出す美味しさが同店のラーメンの魅力だ。 「弊社ではチャーシュー、麺、スープと、それぞれの専属職人によって分業制になっています。これまでも、これからもずっと変わることはありません。熟練された職人の腕によって、最高を極めるためにとことん追求するためです」 日本とは水も原材料も作る環境がすべて違う。日本で提供しているラーメンに近づくために、『妥協するなら出店しない方がいい』という強い信念を持って、定期的に日本からそれぞれのスペシャリストが定期的に来て研究を重ねた。納得いくまで何度も改善を繰り返し、完成までに10年の歳月を費やしたという。 同社の従業員はラーメンの味に惚れ込んで入社してくるというくらい味に、提供する側が誇りを持っている。そしてその味は日々進化し続けている。 美味しくて、またエンターテイメント性が高く楽しめるラーメン店として日本国民にはもちろん、日本を訪れる海外の観光客にも人気の同店。ニューヨークでも大きな話題となって、オープン初日には長蛇の列が出来た。今後も米国で多店舗展開をしていく予定だという。                       住所: 374 JOHNSON AVE., BROOKLYN, NY 11206 電話:718-381-0491 営業時間: 日曜日~木曜日 11:00AM ~ 10:30PM 金曜日・土曜日 11:00AM ~ 11:30PM 定休日:なし https://ichiran.com

22年間積み上げてきた
信頼とこだわりの味

SUSHI NABE

CHATTANOOGA, TN

南部随一の風光明媚な都市として知られるチャタヌーガ。ダウンタウンからアクセス至便なテネシー川北岸のクーリッジ公園を散策すると、開放感溢れるパティオを備えたSushi-Nabeが現れる。南部で本格的な江戸前寿司を食べさせる名店として地元レビューで毎年数多くの票を獲得、1993年の開店以来地元の人たちや日本人駐在員たちから愛され続けている。オーナーシェフ・渡辺泰志氏は東京で修行を重ねた江戸前寿司の職人。 そんな渡辺氏が大切にしていることは、素材の鮮度と季節の食材を使うことだ。おすすめは予算に合わせて握るおまかせ。ミル貝、アメリカ産の本マグロ、日本産の大トロ、カリフォルニアのウニ、九州産のハタやシマアジ、ノースカロライナの平目など、日本人の口に合う厳選した旬のネタを揃えている。それに加え、日本酒のセレクションもSushi-Nabeの自慢のひとつ。新鮮な握りとともに、20種類以上ある日本酒を楽しみたい。 また、この季節に堪能したいのは新鮮な魚介類を使った鍋料理だ。渡辺氏のおすすめは寄せ鍋と牡蠣鍋。冬場はぜひ熱燗を合わせたい。寿司以外のメニューも豊富で、お酒のつまみにぴったりな一品料理からお食事まで幅広く取り揃えている。中でも鰹節と昆布出汁の自家製スープの味噌ラーメンは好評で、日本人なら誰もが満足いく、本格的な日本の味が堪能できる。 SUSHI NABE 住所: 110 RIVER ST., CHATTANOOGA, TN 37405 電話:423-634-0171 営業時間: LUNCH 水曜日~金曜日 11:30AM ~ 2:30PM DINNER 水曜日~木曜日 5:00PM ~ 9:30PM 金曜日 5:00PM ~ 10:00PM 土曜日 12:00PM ~ 10:00PM 日曜日 12:00PM ~ 9:00PM 定休日:月曜日・火曜日 https://sushinabe.com